協会理念
コルゲート・ライナー技術協会は、コルゲート・ライナープレート業界の技術的な進歩と発展を図ることを目的としております。具体的な事業内容は下記となっております。
- コルゲート・ライナープレートおよび関係する技術資料の整備拡充
- 顧客の技術動向調査
- 顧客の技術課題に対する対応
- 説明会など幅広い広報活動の実施
- 官公庁などでの技術基準などの作成、改訂に対する対応
会長挨拶
当協会のホームページにアクセスして頂きありがとうございます。
コルゲートおよびライナープレートは昭和30年代から日本で使用されており、建設現場では非常にポピュラーな資材として活用しております。
一方で導入から40年以上経過している今も用途開発が進んでいる資材でもあります。新しい用途開発に伴い、安全な施工方法の確立、設計手法が必要となります。当協会の活動がその一助となり、コルゲートおよびライナープレートが有効かつ便利な資材としてますます社会に貢献していければと考えおります。
協会沿革
平成7年 | コルゲートライナー技術協会設立 協会員4社 川鉄建材㈱ / 日本鋼管ライトスチール㈱ / 日鐵建材工業㈱ / 住友金属建材㈱ |
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平成15年 | 川鉄建材㈱ と日本鋼管ライトスチール㈱が合併 JFE建材㈱の誕生 協会員3社 JFE建材㈱ / 日鐵建材工業㈱ / 住友金属建材㈱ |
平成18年 | 日鐵建材工業㈱と住友金属建材㈱が合併 日鐵住金建材㈱の誕生 協会員2社 JFE建材㈱ / 日鐵住金建材㈱ (五十音順) |
2019年 | 日鐵住金建材㈱が日鉄建材㈱に社名変更 協会員2社 JFE建材㈱ / 日鉄建材㈱ (五十音順) |